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【感想】紙ねんど人形 ー作品とその技法ー

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読書感想

書誌情報

タイトル:紙ねんど人形 ー作品とその技法ー

著者:創作紙粘土協会

出版社:ひかりのくに株式会社

出版年月日:1994年10月

ページ数:112ページ

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概要

全国各地の作家による紙粘土人形をまとめた本です。

約130体の人形がカラーで掲載されています。基本の作り方が白黒で4ページ解説されています。約130体の人形の作り方は、すべて解説されていますが1体につき半ページ程度の解説です。

様々な作家の人形をこの一冊で見ることができます。立体的な人形だけでなく、平面の作品や、時計、ランプ等変わった作品の掲載もあります。

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感想

大量の人形を一気に見ることができるので、見ごたえがあります。作家によって傾向が全然違うので、好きな作家を探すことにも役立ちそうだと感じました。

人形がたくさん紹介されている分、作り方についてはあまりページが割かれていません。人形制作に慣れている方なら理解できる書き方なのかもしれませんが、初心者の私には全く分かりませんでした。

たくさんの人形を一冊で見たい方におすすめ!

コメント

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