モコちゃん
いつの日かすごいタンクを自作するため、その軌跡をここに残します。
宇宙空間で、ぷかぷかサッカーをするシーンに使用しました。
No.3 くもの巣タンク
くもの巣のように糸を這わせ、そこに人形をくっつけることで宙に浮いた表現ができるのではないかと考えました。
白の背景で撮影するので、白い縫い糸を使用します。縫い糸を、適当に貼り付けていきます。
更に縫い糸を増やしていくと、人形を浮かばせることができました。
縫い糸が人形の重みですぐに形を変えてしまうため、意図しない動きをしてしまいます。また、縫い糸が思っていたより目立ちます。この方法での撮影は諦めました。
No.4 箱タンク
床に背景を敷き、その上に直接人形を置くことで、安定した動きができると思い、やってみました。
直接置くといかにも置いただけに見えるので、人形の下に箱を置き、床から少し浮いたように見せました。
厚紙で作成した箱に、針金を取り付けます。針金は、頭を支えるために取り付けました。
箱を背中に背負わせます。糸で括りつけました。
ひっくり返して、床に置いたら出来上がりです。
重力に逆らわないため、かなり安定します。この方法で撮影しました。
同じ高さの箱を使用したため、あまり奥行が感じられない仕上がりになりました。宇宙なのに、あまりフワフワした感じが出ませんでした。次は箱の高さを変えながら撮影してみようと思います。
結果
人形は軽い方がよくて、タンクは重いか固いものがいい
ぽろりん
そうだね
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